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金曜アピールは今週300回を迎えます

残念ながら玄海原発3号機は再稼働してしまいましたが、大事故が起こる前に止めたいものです。

2012年の7月13日から始めた金曜アピールは、今週(4月27日)300回になります。風雨や暑さ寒さに耐えて、常に参加者があり、私たちも県庁前の景色になじみ、いろんなことを感じ考えさせられて、今日を迎えています。

再稼働の中で、玄海原発の廃炉を求める声が、大きくなることを願うばかりです。
原発停止を望む皆様、どなたも是非ご参加ください。

   場所 佐賀県庁横 くすの栄橋
   時間 夕方5時30分から1時間ほど
   連絡先 杉野 090-5740-1441

グーグルマップ →交通機関など →ストリートビュー
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4号機燃料装荷に対する抗議文

              2018年4月21日
九州電力株式会社
代表取締役社長 瓜生道明様

            さよなら原発!佐賀連絡会
抗議文
玄海原発3,4号機が重大事故を起こさないという保証がありません。福島原発事故の被害が再現される可能性があります。もっと大きな被害になるかもしれません。
九州電力は3号機の再稼働と4号機の燃料装填を中止すべきです。

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緊急.4号機燃料装荷抗議行動

4 / 21(土)は玄海4号機の核燃料装填=実質的な再稼働のスタートです。
「まだ、あきらめません」 という気持ちを原発のゲート前で示しましょう。
現地行動 08;30~09:30
地図 https://www.google.co.jp/maps/@33.5125006,129.8454656,15.99z?hl=ja

問い合わせは杉野さんへ。 携帯電話 090-5740-1441

       佐賀連絡会 豊島記
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本年1月18日付の要望・質問への県の回答

本年1月18日付の県に対する要望・質問への回答が先月送付され、また県のウェブサイトにも掲示されました。
http://www.pref.saga.lg.jp/kiji00361051/index.html
以下に転載します。四角で囲んだ部分は質問書の引用です。コメントは追って発表します。
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2018年1月18日付け質問書への回答
1.知事は、年間20ミリシーベルト以下の被曝は県民の健康に将来にわたっても全く影響しないとお考えでしょうか。(考えの根拠も示してください。)
2.上の9に示すように原子力災害対策指針ではUPZ外の市町においても避難計画の立案が必要であると定めていますが、知事が避難計画の立案をUPZ外の市町に指導しないのはなぜですか。(30キロ圏外であっても放射能の影響が及ぶ可能性があります。)
3.福島のような事故が起こった時、避難計画もないなかで知事はUPZ外の県民を被曝からどのようにして確実に守る計画ですか。その計画を公開してください。
(答)
○ 国の原子力災害対策指針は、福島第一原子力発電所事故における教訓や国際基準を踏まえた上で、住民への放射線の影響を最小限に抑えるための考え方として定められたものです。

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